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株式会社 江戸屋
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てぃーだブログ › 江戸屋 › 自閉症スペクトラムが好む色

2024年08月02日

自閉症スペクトラムが好む色

アメリカの疾病予防センターの統計によると、
自閉症(ASD)の子供は黄色が苦手で、緑色を好む傾向があるという結果が出ています。
アメリカではスターバックスのストローの色が緑色で、それが人気なんだとか。

色の好みの理由はわかっていませんが、聴覚や触覚が通常の人よりも過敏で、何でもない事が異常に強い刺激になる事から、視覚にも特異的な感じ方があるのではないか?という事です。

ブレインバランス療法では、脳の偏りによって、視界の右から入れる色と左から入れる色が違います。
この緑色を好むというのは右脳への刺激を強める色だったと記憶しています。
自閉症児の右脳の弱さ、思い当たる事が多々あります。

アニマート江戸屋では、学習中、落ち着かない利用者には、養生ボードを2枚貼り合わせたL字型のボードを作り、集中できる様に衝立として使用します。
この時、IQの高い発達障害の利用者には緑色のボードを使う様にしています。


目から入る色の効果は、他にも色々、あります。

ディスレクシアなど読むこと、書く事が苦手な子供は、アーレン症候群(アーレンシンドローム)を疑います。
カラーフィルムを乗せる事で苦痛が減る可能性があります。
自分に合う色を見つけるには、この検査キットで11種類のカラーフィルムを使い検査を行っています。

自分に合う色を見つければ、眼鏡のカラーレンズを使用するのも効果がある様ですが、アーレン症候群のためのカラーレンズ眼鏡は、筑波大学など作れる場所は限られています。

しかし、できる事はあります。
その子にあったカラーを選ぶ事ができ、それに近い色のレンズが入ったサングラスを試したところ、読む事に困難があった利用者が文字を読める様になりました。心配していたスタッフ達がとても喜んでいましたし、今ではサングラス無しでも文字が読める様になっています。
なんというか、自転車の乗り方を教えたら、自分で乗れる様になったという感じでしょうね。


Posted by 株式会社 江戸屋 at 01:43│Comments(0)
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