
2023年11月14日
UDデジタル教科書体の欠点
発達障害の中でも、ディスレクシア(読み書き障害)に対して、UDデジタル教科書体を使用する事で、読みやすくなるという利点があります。
アニマートの利用者でも、宿題プリントの文字や教科書が読めない子が、図鑑は読めるという事で、太丸ゴシック体が読みやすいという事に気づきましたが、この丸っとした書体は、漢字の払うべきところを止めている様に見えると、スタッフが指摘しました。
確かに、「夕」という漢字は、左へ払うが、UDデジタル教科書体を使用すると、丸っこく、カタカナの「タ」を書いた様に見える。
大きな問題はないが、デジタル化によって、子供達の漢字の認識に「払い」という感覚はなくなっていくのかもしれない。
アニマートの利用者でも、宿題プリントの文字や教科書が読めない子が、図鑑は読めるという事で、太丸ゴシック体が読みやすいという事に気づきましたが、この丸っとした書体は、漢字の払うべきところを止めている様に見えると、スタッフが指摘しました。
確かに、「夕」という漢字は、左へ払うが、UDデジタル教科書体を使用すると、丸っこく、カタカナの「タ」を書いた様に見える。
大きな問題はないが、デジタル化によって、子供達の漢字の認識に「払い」という感覚はなくなっていくのかもしれない。
Posted by 株式会社 江戸屋 at 23:23│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。