
2022年09月12日
コロナ待機期間短縮について


2022.9.7
厚生労働省より新形コロナ陽性者の自宅待機期間について、わかりやすくまとめられた資料がアップされています。
結果から申し上げて、施設の利用については
コロナで陽性になったが全く症状がない者の待機期間が10日間から7日間に変更になっただけです。
無症状の者は5日間の待機に短縮されていますが、今まで事業所内でコロナ陽性になった者で、
「症状は無い」と言っても、よくよく聞いてみれば、軽い鼻水、鼻づまり、喉の違和感、咳、倦怠感、下痢などが必ずといって良いほど症状が出ています。
コロナ関連で休んでいる利用者は在宅支援で、どの様な状況で陽性になったか?利用者本人だけでなく、ご家族に症状が出ているか?毎日、確認していますが、症状が無かった者は一人もいませんでした。
障害児者の施設はハイリスク施設として、陽性で症状のある者は10日間ウイルスを放出している為、10日間の待機のまま変わりありません。当事業所の対応はこれまで通り変わりありません。
待機期間の短縮は全ての者が短縮されたわけではないです。陽性の場合は10日間、感染リスクのある行動はしない事となっています。
誤解のない様に。
Posted by 株式会社 江戸屋 at 11:14│Comments(0)
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