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2017年06月21日
がんばりノート
沖縄では子供達の毎日の宿題の中に、がんばりノートというものがありますが、この在り方には疑問を感じています。
何が疑問か?
課題を自分で考えなければいけないというのは、子供達にとってロスタイム。
勉強ができて、自己管理がしっかりできる子供なら、自分の苦手な科目を練習したり、ドリルを写す事もできますが、子供達のノートを見ていると、簡単な問題ばかり。わからない問題を練習しようとはしない。
「宿題プリントが算数なら、がんばりノートには国語を書きなさい」と既に習っているページの漢字を書き出し、用意して書く様に言っても、
「わからない。やりたくない」と、もうご機嫌斜め。そうなると意地でも、やりたくない。
しかし、以前のページを見ると、何をやっても先生から〇を貰っている。だから子供達も、それでいいと思っている。私達、指導員と子供達との宿題バトルは何なのか??
プリント、音読、がんばりノート。
量より質だと思います。
何が疑問か?
課題を自分で考えなければいけないというのは、子供達にとってロスタイム。
勉強ができて、自己管理がしっかりできる子供なら、自分の苦手な科目を練習したり、ドリルを写す事もできますが、子供達のノートを見ていると、簡単な問題ばかり。わからない問題を練習しようとはしない。
「宿題プリントが算数なら、がんばりノートには国語を書きなさい」と既に習っているページの漢字を書き出し、用意して書く様に言っても、
「わからない。やりたくない」と、もうご機嫌斜め。そうなると意地でも、やりたくない。
しかし、以前のページを見ると、何をやっても先生から〇を貰っている。だから子供達も、それでいいと思っている。私達、指導員と子供達との宿題バトルは何なのか??
プリント、音読、がんばりノート。
量より質だと思います。
Posted by 株式会社 江戸屋 at 01:41│Comments(0)
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