江戸屋

児童デイサービス・アニマート江戸屋を利用し始めた子供達は、最初、ひらがなの文字も読めない、小学校1年生の漢字も読めない、計算もできないなど、様々です。

だけど、ちゃんと一人ひとり子供に合わせた学習方法を取れば、しっかり学習能力は上がっていきます。

南城市発行のなんじいわくわく漢字検定はとても良い教材で、ある学校では紛失したら困るので配布せずに保管していあると聞きました。勿体ない！

アニマート江戸屋では南城市教育委員会から何冊か教材を頂き、
「漢字が読めるように」と1年生から6年生までの漢字の読みに集中して学習させています。
なぜ読みに集中させるのか？
障害のある子供には形の描写が難しい子供がいます。見本の文字を見てもまったく同じ様に書くことができない。

能力的にできない事を無理矢理教えても子供にストレスがかかるだけです。
実際、漢字が書けなくても何とか生活していくことはできます。
だから読めればいいんです。

勿論、成果は出ています。
子供達はどんどん漢字の読み方を覚えていき、利用当初とはまったく違います。




ここ最近、冷えていた沖縄県南城市ですが、今日は試しにエアロビクスをしてみました。




足を動かす運動が多く、寒い時には血の巡りが良くなって、自律神経の働きも良くなるのでこれからも取り入れていきたいと思います。

ちなみに私、ボスは昔、若かりし頃、エアロビクスのインストラクター目指してスポーツクラブの面接に行った経験があります。
結果は合格でしたが、
「年を取ったらできなくなるな」と辞退しました。