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てぃーだブログ › 江戸屋 › 障がい児支援の申請締め切り

2016年01月21日

障がい児支援の申請締め切り

障害の診断を受け、学校生活にうまくついて行かれない場合、ヘルパーをつけることができます。
クラスでは担任の先生が授業をし、その中で上手く学校生活についていかれない子供を見てくれるのがヘルパーです。

現在、南城市の状況では一人のヘルパーに対し、3人の子供を見なければいけない状況と学校関係者から聞いています。
また、ヘルパーをつける申請をしていない子供でも、教室で座っていられない、授業が受けられない状況という子(申請をしていない)も一緒にヘルパーが見る状況。

学校で子供にヘルパーをつける場合、申請が必要です。通常、保護者が学校に申し出て、学校から教育委員会に申請します。

申請は年に一度。9月中に締め切り、その後、審査が始まり、翌年度からヘルパーがつくかどうか決まります。

これは特別支援クラスに入る場合も同じく申請が必要です。

小学校1年生からヘルパーをつけたければ、幼稚園、保育園など在園中の9月に申請をしなければいけません。

南城市教育委員会の話では、
校長先生の判断で、支援クラスに余裕があれば子供を異動させても良しとしている。

「他の子供と同じようにしたい」
そう願う保護者もいますが、本当にそれで子供が幸せでしょうか?
学校から
「授業がまともに受けられません」
「友達とトラブルが多いです」
「宿題をしてきません」
などなど、怒られてばかりではないですか?

そんな子供を苦しめている現状があります。

早期診断、早期支援で子供の良いところを伸ばして、少しでも生活しやすくしてあげることが必要ではないでしょうか?
一番、苦しい思いをしているのは子供です。


Posted by 株式会社 江戸屋 at 23:13│Comments(0)
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