江戸屋

今日は利用中のお子さんの学校へ行って来ました。

学校からしっかりした宿題が出され、毎日、一生懸命、欠かすことなく宿題をやり遂げています。

ただ、その内容がその子供に合っているかどうか？
学校が宿題の内容を確認するような到達確認をしているかどうか？
ずっと気になっていたので、お忙しい中、会議の場を設けて頂きました。

学校での学習内容や生活を先生に確認し、何が必要なのかを一緒に考え、アニマート江戸屋が何をすべきかハッキリとした方向性が見えてきました。

早速、学校と連携を持ち、その子がより成長できるように支援して行こうと会議は終わりました。

やはり、直接、学校の先生と会ってお話する時間を持つことは大事です。


他の利用者の子供が通う学校からも
「学校でできないのにアニマート江戸屋で集中して勉強できるのが不思議」と言われているようですが、学校とアニマート江戸屋の違うことは、
学校の場合、担任の先生、ヘルパーの先生に任されていると思いますが、アニマート江戸屋では一人の子供に対し、指導員全員が他の指導員の指導方法を見て、
「それはダメだと思う。こうした方がいいんじゃないか。こんなことが得意だと思う」と意見を交換しながら、その子供に最適な方法を考えて対応していることだと思います。

それが何より学校と違うところです。

子供達の可能性を見つけて！少しでも上を目指す！