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2014年08月07日
宿題に思うこと
今日のおやつはホットドック。
子供のリクエストです。
あまりにも美味しそうで、出来あがった写真を取るのを忘れました。
気づいたら皆のお皿も空っぽ。
今日は午後から台風の影響が出るかと心配していましたが、夕方まで大丈夫でした。
午前中の勉強時間では夏休みの宿題、英語。
英語で絵日記。
いや~、これは難しいでしょう。
課題が抽象的過ぎて、もう少し具体的にならないかな~。
わからないからやらない。
そのままでいいのか?
「本を読むのは家でもできるよ。自分でできないものをここでやってしまおう」
半ばイヤイヤでしたが、一緒に始めました。
たぶん、何から初めたらいいのかわからないんだと思う。
まずは日記なんだから、日本語で考えよう。
「夏休みにどこかへ遊びに行った?」
「そこで何をした?」
「そこには何があった?」
「楽しかった?」
「英語で日記なんて、簡単に英語にできる様な文章を考えるんだよ。」
「どんな絵が描ける?」
日本語でインタビューしながら、簡単な答えを一緒に考える。
提出さえすれば点数がもらえる学校のシステム、課題は意味がない。
特別支援クラスの枠を設ける意味は何なのか?
とても疑問に思う。
私は小学校から既に落ちこぼれてました。
母は学校の先生に
「わかるまで指導して欲しい」と言いました。
担任の先生は放課後、できない児童を残して勉強させました。
だけど教えるのではなく、問題を出してできた子から帰って行くというもの。
先生は採点をするだけ。
何にもわからなくて、ボーっとしていた私を見た先生が私の足を叩いて、イライラしてるのがわかりました。
「この先生、さっさと帰りたいんだ」と子供心に感じました。
小学校3年生で、その担任の先生を
「この野郎!」と憎みました。大嫌いでした。
怒られてもできないものはできない。
どんな事でも言えるけど、自分はわかってるから、わからない人の気持ちがわからない。
こういう人、多いです。
よく予備校の先生でカリスマ先生というのがいるけど、共通して言えるのは
「わかりやすい説明ができること」じゃないでしょうか。
さて、夏休みも、あと2週間ちょっととなりました。
来週には遠足、スイカ割りもありますよ!
無料体験受付中!
児童デイサービス・アニマート江戸屋
南城市大里字稲嶺57(77号線沿い)
電話:098-944-8026
メール:info@okinawa-edoya.com
対象:受給者証をお持ちの小学生~高校生
(持っていない方は役所への申請が必要です)
定員:10名
お預かり曜日:月曜~金曜
時間:放課後~17:30(送迎あり)
祝日、長期休みは10:30~16:30(送迎あり)
お昼は基本的にお弁当を持たせて下さい。
お弁当が用意できない場合は、応相談。お弁当代を預かり購入します。
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Posted by 株式会社 江戸屋 at 23:24│Comments(0)
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