江戸屋

浦添市の小学校で、教員２名が新型コロナ感染し、夏休み中だったことから、濃厚接触者はいないとされ、11日から学校は登校となりました。しかし、その後、教職員、児童の感染が確認され、クラスター発生というニュース。
夏休みだったのに？濃厚接触者はいないはずだったのに？学校が始まって、いきなりのクラスター？

これは、7月31日の終業式で、既に症状の無い感染者から、感染していたのでは？新型コロナの潜伏期間は約14日。夏休み明け、8月11日の感染確認は潜伏期間内であり、十分あり得る。

南城市内も、7月31日に、いくつかの小学校、保育園で児童の家族の感染が確認されています。その後、感染拡大はしていませんが、気になるのは、何処にも出かけていなかったという子供達に、鼻水や咳の症状がある子が、先週末から増えている事。また、子供は元気だけど、保護者が発熱している方が数名おり、無症状の子供から感染したのか？これも、既に終業式の時点で、学校内による感染があったのではないか？
いずれにせよ、新型コロナに、いつ感染してもおかしくない状況だと思います。

難しいのは、元々、アレルギーを持っている子。喘息やアトピー、鼻炎などがある場合、季節の変わり目、ハウスダスト、ダニ、花粉などの影響で症状が悪くなる事。

緊急事態宣言が延長されるかもしれない？また臨時休校が延長されるのか？前回、同様。土壇場で情報が更新されるので、困ります。

新型コロナが発生する以前から、（オープン時から）、毎日、行っている清掃と除菌。
新型コロナが発生して、変わったのは、ハイターの濃度が濃くなった事。スタッフ達、ズボンや靴下が漂白されてしまっています。
ハイターは薄めた液でも、眼に入ったら危険です。コロナ感染予防にも、眼鏡は目から入るウイルスを予防できる為、私もスタッフ達も、眼鏡、ゴーグルを着用しています。






現在、新型コロナの影響で、調理する、おやつは提供していません。購入品を、そのまま提供しています。