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株式会社 江戸屋
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てぃーだブログ › 江戸屋 › 関連機関との連携

2019年04月16日

関連機関との連携

新学期が始まって2週目。
新しい担任、新しい支援の先生に変わり、保護者様が思う様な配慮、支援がされていないと感じる事も多いと思いますが、今は様子見の状況、現状をしっかり見定めて、家庭訪問の際に担任に相談されるといいと思います。

多くの障がい児が苦手とするのが、
黒板に板書された文字を書き写す事。
翌日の時間割、持ち物、宿題など。
見る(入力)➡書く(出力)という2つの動作は、とても難しい事。
障害の無い子が普通にできる事が、苦手であるのが障がい児。脳の機能の問題なので、
「全て書き写しなさい」と長い時間をかけてさせる事は、とても苦痛な事なのです。

ただ、目を上下に動かして、簡単な文字を書き写すという動作は脳の機能訓練にはなるので、書き写す内容には配慮が必要です。

学校で子供の補助をしてくれる支援の先生は教員免許や資格を持っているとは限りません。なので、その対応はしっかり確認する必要があります。
保護者様、担任の先生を交えた担当者会議は数ヶ月に一度、行われるかどうか。
私達が学校お迎え時、気になる点は直接、支援の先生、担任の先生に
「こんな支援をして欲しい」と、直接、アドバイスさせて頂いてます。

「ピンクのポロシャツ、また来た!」って、思わないでくださいね!


Posted by 株式会社 江戸屋 at 02:34│Comments(0)
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