コロナ禍のカラオケ大会
本日は感染対策を行いながら、中庭で一人ずつカラオケ大会を行いました。大会と言っても一人ずつです。
日差しが強いので上にビニールシートを張ってます。
一人終わる毎に高濃度アルコールでマイクを消毒。外ですが空間もアルコール噴霧。
中高生が次々、歌って楽しんでいました。
室内にいる子供達が、
「誰が歌ってるんだろう?」と見学したそうにしていましたが、残念。
任天堂wiiUでカラオケをするつもりが、サービス終了していて、急遽、switchのプリペイドカードを買いに行き、switchでオンラインカラオケをしました。
カラオケスタート時間から、だいぶ遅れてしまったので、また来週、カラオケができる様にすると子供達と約束しました。
認知作業トレーニングや坂道ダッシュなど、毎日、慌ただしいですが、コロナ禍の中でも楽しい思い出ができる様、全力でサポートしてます。
明日はDVDの映画鑑賞。
ただの鑑賞会ではなく、課題を設けております。
以前、映画鑑賞会をした時に、知的障害(IQ70以下)の子供は話の内容がよくわかっていなかった。
せつないストーリーだったにも関わらず、
「面白かった」としか意見が出なかった。
今回、映画を観てから質問しても、恐らくわからないと思うので、先に質問をいくつか書いたプリントを配布します。
映画を観ながら書き込みするのもオーケー。
高等支援学校受験でも、考えて内容理解する事は必要です。