手作りマスク配布中

株式会社 江戸屋

2020年03月07日 15:21



利用者の使う食器を洗うスポンジも、使う度に消毒液に浸けて除菌。
いつも以上に気を使い、臨時休校一週間が終了しました。

子供達も、一日中、マスクを着用しているので、大変だと思いますし、マスク不足が心配。
先日、作ったピカチュウタオル地のマスクに続き、今度は、寄付して頂いた、ダブルガーゼ生地でマスクを作成しました。
欲しいという子に、プレゼントしています。
布マスクの方が肌触りが良いです。



欲しいという希望が無ければ、お配りしていませんので、保護者の方で、マスクが足りないという方は、メール、LINEなどでお知らせ下さい。

紙にしても、布にしても、マスクを付けながら、マスクを噛み噛みしてしまう子が数人いて、これは原始反射のうち、探索反射の残存だと思われます。
口元に触れる物に反応してしまい、口に入れてしまう。
その為、外側から見ても、マスク中央が濡れているのがわかります。
「マスクを食べないよ」と声をかけても、原始反射は自分の意思と関係なく起きてしまうので、声掛けしても、ハグハグして、やめられません。
ビショビショマスクでは不潔です。

マスク着用しながらも、子供達は元気。
風邪症状のある子も多いので、風邪予防の為にもマスクは有効です。
コロナ予防にマスク着用は意味がないと言われていますが、ウイルスが付いた手を口の中に入れない為にガードする物としては有効です。
また、知らないうちに無症状のまま感染しいる場合は、ウイルス拡散予防になっています。

臨時休校時の放課後等デイサービスの対応について、沖縄県子ども生活福祉部障害福祉課から、毎日の様に情報が発信されています。
報酬の請求について、他事業所とやりとりしますが、今回の措置について
「知らない」という所もあるので、放デイの方は毎日、県庁のホームページをチェックする必要があると思いますよ。