宿題は必ずするもの

株式会社 江戸屋

2019年06月17日 23:38



ジャンケン大会。勝っても負けても時の運。
こういった時の皆の顔は、とてもイキイキしています。お顔は見せられませんが、皆の表情は何かのポスターに起用されそうな程、良い表情をしています。

でも、これに参加できるのは、宿題を最後までやり遂げた子だけ。勿論、ドリル、ノート、プリントの忘れは認めません。忘れ物をした場合、アニマートにある他の教材で宿題の代わりの課題をさせますが、それでも認めません。忘れ物は絶対にダメ。

放課後、学校に迎えに行った際、担任の先生に宿題の内容を確認する事がありますが、学校によっては、
「できてなければ、翌日、学校でさせますので、いいです」と言われてしまう事もあります。
こういった学校の対応に保護者は困惑しています。

授業の合間の休み時間にも、ずっと勉強させられてるの?

宿題をやって行かなければ、居残りさせられ、そしてまたアニマートに到着してから沢山の宿題をやらなければいけない。
「やりたくない!」と怒る気持ちも理解できます。

中学は地元の一般校に上がるかどうか?どの保護者も考えています。
成績が悪くても、何とか一般中学に上がれる学力があるならば、出された宿題(提出物)は必ず出す様に小さいうちから訓練しておく必要があります。
提出物をしっかり出していれば、成績表で「1」は付かない。
そう教えてくれた卒業して、県立高校、一般就職していった先輩達。「1」があったら高校受験は厳しい。
ケジメは小さいうちから付けなければ、思春期を越えた途端、難しくなります。