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株式会社 江戸屋
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てぃーだブログ › 江戸屋 › ダウン症のお子さんの事例

2018年04月25日

ダウン症のお子さんの事例

ダウン症のお子さんの事例

画像の児童は、ダウン症の男児。
今年1月に初めて利用になった頃は、言葉が話せず、意思の疎通が全く不可能で、よく癇癪を起していました。

学校、他の児童デイでの活動は主に身体を動かしたり遊びが中心だった様で、とても活発なお子さんでしたが、アニマート江戸屋に来て、児童にあった学習を始めた結果、今では沢山の言葉が出る様になり、意思の疎通ができる様になりました。その間、3ヶ月。
ポイントは、インプットの繰り返し。

保護者様も
アニマートに行ってから、急に言葉が出る様になった。こないだ急に〝パパイヤ”と言ったので、ビックリした!」と連絡帳を通してコメントを頂いています。

ダウン症の場合、成長がゆっくりと言われていますが、彼の学習能力は、素晴らしく速く、何枚もあるカードを見て、あっという間に名前を覚え始め、他の利用者の名前やスタッフの名前も次々覚えて、言える様になりました。
この能力の高さから、十分理解できる力もあると考え、これから、仲間との関わり方、物の扱い方、良い事、悪い事の区別など
「厳しい躾けをします」と、保護者様にはお伝えしています。

ダウン症のお子さんの事例

今の子供の能力が最大だと思わない事です。子供は様々な可能性を持っています。
障害によっては、何度繰り返しても覚えられない、理解できない場合もありますが、色々と試しているうちに
「これはイケる!」という瞬間に気づいてあげる事が大切です。

次は半年後にどう変わってくるか?楽しみなお子さんです。




Posted by 株式会社 江戸屋 at 23:42│Comments(0)
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